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お家時間が増えているからこそインテリアを見直したいですね

じめじめとした、普段よりも重たく感じる空気の中で生活していると、そんなに大変なことをしていないはずなのに、なんだか普段よりも疲れやすい…と感じる人も多いと思います。

特に好きなことならいいのですが、苦手なことや面倒だと感じていることになると、一気にやる気がなくなるだけでなく、いつもやっている家事などでも、なんだかいつも以上に体力を使っているような気がしてしまいますよね。

料理が好きでも片づけが苦手だったり、掃除があまり好きでなかったりすると、なおさら家のことはいやになってしまいますが、生活しているとずっとそのままにしておくわけにもいかず、どこかで掃除や洗い物をやらなくてはいけません。

そういったときというのは、億劫な気持ちが前面に出てしまうからでしょうか、同じようにやっているつもりでも、細かい姿勢ややり方というものが意外と違ってしまっているのだそうです。

そういったやりたくない時や、苦手な家事をやる時の体の使い方について、特集しているニュースを見つけたので、今日は紹介してみたいと思います。

そもそも、家事をたくさんこなす=腰痛や肩こりになるというイメージがありますよね。このイメージ自体が間違っているのだそうです。

そもそも家事を行うときに、ついつい億劫な気持ちだったり、いやだなという後ろ向きな気持ちで行っていると、自然と作業中に体の癖が出てしまうのだそうです。

確かに運動などでも集中して左右をバランスよく使うように意識している状態と、ぼーっとしながら運動しているときではぼーっとしているときの方が、姿勢の悪い癖や偏りが出やすくなります。それと同じ理屈なのでしょうか。

家事を行うときも、しっかり体を使うことを意識するだけで、かなり家事で起こる体の不調などの変化というのは防げるのだそうです。特に先にも紹介した、腰痛や肩こりなどは基本的に、姿勢がゆがんだ状態を維持することで多く起こる症状です。

そうは言われても、ではどうしたらいいのか…正直長時間続けることが多い家事などでは、よほどスタミナがない限り、まっすぐと良い姿勢をキープして続けるというのは難しいですよね。

ニュースによると、そこで大切になるのが、体を骨で支えるということなのだそうです。
体を支えるというとついつい体の筋肉を緊張させて、力を入れた状態で支えることをイメージしてしまいますが、実はそうではないのだそうです。

体には上手に骨で体を支えることが出来る姿勢というのがあるそうで、その姿勢の状態を覚えることでぐっと体が疲れにくくなるのだそうです。

どういった部分を意識するのか、ニュースで紹介されていたものを要約させていただくと、体をまっすぐにさせるからと言って力を入れすぎない、そして背骨の上には頭がふんわりと乗っているのをイメージするといいのだそうです。

これだけでは、あまりしっかり伝わらない可能性ありますが、上手に体を使うためのアレクサンダーテクニックという体の使い方の専門の方が紹介していたので、気になる方はアレクサンダーテクニックから調べてみるといいかもしれません。

体の使い方も楽な方が、負担が少なくなるように、家での空間の使い方も無理のない楽なレイアウトや間取りというのがあります。

今、おうち時間が増えているからこそ、そういった家族の同線やインテリアのレイアウトなどを見直してみませんか。幸インテリアでは、それぞれが使いやすいお部屋作りの提案だけでなく、その先になるインテリアのコーディネートも行っております。

お部屋作りで気になる風水に関してもご相談に乗ることが出来ますので、家庭のリフォームだけでなく会社、企業様のリフォームでもお気軽に幸インテリアまでご相談ください。