オリンピック観戦の楽しみ方って色々ありますね

昨年から続いているコロナ禍での、ソーシャルディスタンスのキープやリモートワークには、慣れてきましたでしょうか。

昨年から1年以上、ステイホームの生活が続いているとはいえ、ついに今年はオリンピックが開催されたということで、ニューノーマルの今の生活で、どのようにして感染症対策などを行いながら、オリンピックを開催するか注目がたくさん集まっています。

そんなオリンピックですが、オリンピックというのは起源となった古代オリンピックから考えると、かなり歴史の深いイベントだというのを皆さんはご存じでしょうか。

オリンピックには毎回様々な新競技がオリンピック種目として追加されており、今年はなんとスケートボードがオリンピックに登場したということで、日本国内でもスケートボード熱が高まっているようです。

たまに少し広い公園などに行くと、以前はほとんどいなくなっていたスケートボードで滑走する人を見かけるようになり、新競技として選ばれることの影響というのを少なからず感じています。

そんな新採用されたスケートボードの競技が２５日から始まったのですが、そのスケートボードの競技中の解説がとても砕けた言い回しで、協議を中継していたNHKらしくないということで、一部のオリンピックを見ていた人たちの間で、大きく話題になっていたそうです。

確かにNHKというと、比較的かっちりとしたイメージがあります。ですが、話題になっていた解説が入ったのは、まさに砕けたイメージがぴったりといえるような、スケートボードの男子ストリート。

ストリートファッションなどをイメージしてもらえばわかると思いますが、競技自体はしっかりと点数が決まっているとはいえ、競技全体の雰囲気は比較的ラフでカジュアルなものです。ですのでこれまでのNHKのオリンピックの中継とはかなりイメージが違うものになったようですが、だからこそスケートボードの楽しさや、競技中の熱さが伝わったようで、中継を見ていた人たちからはとても好評だったようです。

今回からオリンピック競技として採用されたばかりの競技ですが、もともとスケートボードの競技自体は、世界的にもかなりレベルが高いものが繰り広げられていたので、これから徐々にルールなどの面も含めて、よりオリンピック競技として洗練されたものに変わっていくと考えると、どんな風に変わっていくのかわくわくしてしまいます。

どんなスポーツも、オリンピックに最初からあったというわけではないので、オリンピックのたびにルールなどが改定されているのは、オリンピック好きな人であれば良くご存じだと思います。こういった、オリンピックごとの競技ごとのルールなどの変化なども、オリンピック観戦の楽しみの一つなのかもしれませんね。

オリンピックでの競技も徐々に、人に合わせて変化していると考えると、毎回オリンピックごとにどこが変わっているのか、チェックしてみるというのも一つの楽しみ方なのではないでしょうか。

コロナ禍でオリンピックの試合を直接観戦するというのは難しくなってしまいましたが、それでも、だからこそ見つけられる新しいオリンピックの楽しみ方というのを、この機会に探してみてはいかがでしょうか。

郷に入っては郷に従えという言葉もあるように、状況に合わせて上手に過ごすというのも一つのスキルなのかもしれません。

ですが、そうもいかないものもあります。その一つが、一番リラックスする場所でもある、自宅です。ステイホームの生活でたまりやすいストレスを少しでも緩和するために、お部屋のリフォームをしてみませんか。

幸インテリアではリラックスして過ごせるお部屋作りのために、内装や床材などだけでなくインテリアも統一感のあるものを提案させていただいております。よりリラックスできる空間づくりをしたいと思ったときはぜひお気軽に、幸インテリアにご相談ください。