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ロボットが描いた枯山水ってちょっと見てみたいですね

涼しい日が増えてきました。
世間的にもしっかり秋になってきていて、街のショーウインドウをはじめ、オンラインのファッション系のショッピングサイトなどでも秋物衣料が揃っていますね。

オータムセールの告知が始まったりと、季節だけでなく生活全体がどんどん秋になってくるのを実感できますよね。

それだけでなく、スーパーなどの食品を扱うお店に行っても、だんだんと秋の味覚が並ぶようになってくるので、外出自粛生活をしていても、どうにか季節の節目や移り変わりを実感できています。
四季といえば、まさに日本の特徴の一つですが、ほかにも日本独自の文化というのは日本舞踊や生け花、茶道などをはじめとしてたくさんあります。

今日はそういった日本独自の文化と関係あるちょっと面白い話題をニュースで拝見したので紹介してみたいと思います。

話題になっていたのは日本の上野恩賜公園にある禅庭。
日本庭園といえば水が流れているイメージがありますが、この水を使わずあえて砂だけを使って様々な景色を表現する、日本独自の文化ともいえる枯山水庭園。

上野恩賜公園で現在公開されている枯山水庭園は、実は現代の技術と伝統を融合させた素敵なものなのだそうです。

その枯山水を手掛けたのは、なんと現代のテクノロジーが生んだロボット。
実は伝統と技術の融合という形で、オリンピックに合わせて庭師に見立てたロボットを使って描かれた枯山水が公開されているそうです。

コロナ禍でなければぜひ実物を目にしてみたいですよね。
日本のこれまで積み上げ続けてきた伝統と、たくさんの人が研究を続けてきた技術の融合というだけでも、何か深いものを感じることができそうな気がします。

実は日本の伝統と現代の最新技術の融合というのは、今回紹介した枯山水だけでなく建築の現場などでも幅広く使われていたりします。
一般の人の目にはなかなか触れる機会というのが少なくても、家の木造建築などに関しては、日本古来の建築技術ほど日本の気候に適応することを考えられて作られているものはありません。

だからこそ、最新の建築技術にも日本古来の、伝統的な建築に関する技術や知識、技法というものが盛り込まれているということも少なくないです。
木造建築などの日本古来の技法にあわせ、さらに最新技術を使って強度の追加や現代の気候、生活様式に合わせてより使いやすい家づくりというのは日夜研究されているのです。

とはいえ、お家を丸々建て直すというのは、コスト的にも時間的にもかなりの負担になります。
だからこそ、気軽にお家を住みよくするなら、リフォームがおすすめです。

特に最近はリモートワークの普及やニューノーマルな生活によって、日常的な需要と供給というのは大きく変化しています。
ニューノーマルに合わせて生活しやすいお部屋作りやお家づくりを始めたくなったら、まずはお気軽に幸インテリアまでご相談ください。

幸インテリアではお家の内装などをはじめとしたリフォームだけでなく、お家全体の雰囲気の要ともなる家具などのインテリアのコーディネートも行っています。
せっかくのリフォームをしても、ぴったりの家具が見つからず、妥協してしまいかえって住み心地の悪いお部屋になってしまうということもないので、安心して素敵なお部屋作りができます。

さらに風水に関する専門知識もありますので、風水を利用して良い運気をお家全体に呼び込めるように、間取りや家具の配置についてのアドバイスを行うことも可能です。
これからまだまだ続く可能性が高いおうち時間を快適に過ごすためにも、ぜひ幸インテリアにお気軽にご相談ください。