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可動式のベビーケアルームはとても助かりますね

じめっとした空気にじわじわと感じる暑さは夏らしいといえば夏らしいのですが、今年はまだ梅雨が明けていないこともあり、晴れ間よりもどんよりと曇った空を見ることの方が多いように感じます。

どんよりとした毎日を過ごしていると、ステイホームの疲れも相まって、気持ち的にどんどん滅入ってしまいやすくなっているので、ここはひとつ踏ん張り時だと気合を入れて頑張って過ごしていきたいですよね。

ステイホームの日々がまだまだ続いているとはいえ、ワクチン接種も始まったので、だんだんと試験的な規制緩和などで人の移動が増えやすくなっていますが、いざ自由にしていいと急に言われても、これまでの生活にやっと慣れてきたばかりなので、正直少し戸惑ってしまう…というのは私だけでしょうか。

テレワークやリモートワーク中心の毎日に、かなり慣れてしまっているからでしょうか、どうしても急にちょっとずつですが、規制が緩和されるといわれても、いったいどのように過ごしたらいいか…なかなか警戒する気持ちというのは簡単に解除できませんよね。

とはいえ、町もソーシャルディスタンスのキープに始まり、感染症対策についてしっかりとした知識を持つ人が、どんどん増えているからでしょうか。だんだんと、それぞれの距離を保ちながら今の制限された生活の中でも上手に過ごしている人が、増えてきているように感じます。

人の適応力の高さというのでしょうか。コロナ禍のような変化に対する人々の上手に適応していく姿をニュースなどで拝見する度に、まだまだ頑張ろうという励みになるような気がします。

そんな中、今日はお子さんを育てる過程にとってうれしい、小さな小部屋の話をしたいと思います。お子さんがいらっしゃる家庭でしたら今の説明でもピンとくる人がいると思いますが、小さな小部屋とはつまり、ベビーケアルームと呼ばれる場所です。

ベビーケアルームと呼ばれるようになったのは比較的最近で、以前ですと授乳室などと呼ぶことが多かったでしょうか。

つまり、おむつ替えや授乳などで利用する個室状になった部屋なのですが、最近では大手ショッピングモールなどには当たり前のように設置されるようになって、子育て中でも気軽にお出かけしやすくなりましたよね。

ですが、それでも場所によってはベビーケアルームがなくて、車に戻ってお世話したり等、親御さんが対応に追われるという話もよく伺います。

そんな子育てをサポートする可動式のベビーケアルームを作った会社があるとニュースで話題になっていました。可動式ベビーケアルームの名前はママロ。

1畳ほどのスペースですが、授乳が必要な子供だけでなく兄弟がいる場合でも、大きいお子さんが一緒に入って退屈しないような工夫もされている、狭くてもしっかり子育てのことを考えた空間づくりがされている、ベビーケアルームです。

内装も狭さが息苦しさにならない、落ち着いた内装で、安全対策もされているということで、イベントなどでの仮設のベビーケアルームとしての活躍も期待されているようです。

コロナ禍の影響もあり需要については伸び悩んでいるようですが、これからより子供を育てやすい社会を作る上では、ベビーケアルームを増やすことはとても大切な意味を持っていると思いますので、ママロのこれからの普及に期待しましょう。

ママロのように状況によって過ごしやすい空間というのは変わります。だからこそ、お部屋が使いづらいと感じたら、リフォームを考えてみませんか。

幸インテリアでは内装だけでなくインテリアも含めて、それぞれのこだわりにぴったりのお部屋作りをお手伝いいたします。さらに運気が気になる人には風水を取り入れたインテリアコーディネートもさせていただいていますので、まずはお気軽に幸インテリアまでご相談ください。