突然電柱が倒れる場面って想像できませんよね
毎日暑い日が続いています。暑い中、外出するとどんどん汗が出てくるので、少しでも涼みたくて信号待ちなどをしているときは、ついつい細く伸びている電柱の影などに頑張って入ってみたりしてしまいますよね。
影の位置によっては、ほとんど隠れることが出来ないのですが、電柱の細い影でも猛暑の中だと、少しは涼しいような気がしてしまうので不思議ですよね。
そんな影にもなってくれる電柱が、三重県のとある交差点ではある日突然、根元からぽっきり折れて倒れてしまったそうです。
電柱というと大型トラックの荷物などがぶつかったり、台風などでものすごい強風にあおられてしまったりということがない限り、そうそう倒れることはなさそうなイメージがありますが、そんな丈夫な電柱がある日突然根元からぽっきり折れてしまったそうです。
正直そんな場面想像できませんよね。
実際私もこのニューストピックスを見た時に、びっくりして思わず内容を読んだのですが、ページの最初に出てくる画像がまさに、電柱の根元から綺麗に何かで削り切ったかのように折れてしまっていたので、目を疑いました。
こんなことが起きるなんて、人為的に何かしたのでは…と思ったのですが、電柱が根元から折れ曲がったのは思わぬ理由でした。その理由というのは、なんとワンちゃんの尿。
犬のおトイレといえば、片足を上げて…というイメージがあり、実際オスの犬だけでなくメスの犬の中にも片足を上げる子がいるほど、犬業界(?)では定番のおトイレスタイルになっているようなのですが、このおトイレスタイルによってなんと金属製の電柱が徐々に腐食していき、ある日突然ぽっきり通れることになってしまったのだそうです。
水滴や雨でも降り続ければ、大きな岩を穿つことがあるといいますが、それに近いものを感じる反面、電柱が突然折れたとなると被害が…と心配になりますよね。
ニュースによると電柱が突然折れてしまったのは、どうやら深夜だったそうで周囲に人はいなかったのだそうです。人などに被害が出なかったのは良かったと思いますが、それでも日中の子供が多い時間、しかも今の子供たちが夏休みのシーズンに突然電柱が折れていたら…と考えると、正直ぞっとしてしまいます。
丈夫だと思っているものでも思わぬ形でだんだんともろくなってしまうということがあるということで、こういった部分は家の耐久度などとも似ているので、電柱もこまめなコンディションのチェックというのが大切なんだなと思いました。
最近はコロナ禍で、ペットを飼い始めたという人も多いですし、これから台風のシーズンにもなるので、同じように根元がもろくなっている電柱がないか、出来るだけ早くチェックして、対策をしておいてほしいですよね。大きな電柱が、人が多く出ている時間に倒れたりしたら…怖くてあまり考えたくないです。
今回の電柱の一軒のように、普段からあまり気にしていなくても思わぬ結果につながる…ということはたくさんあります。その一つがお家や事務所などの間取りやインテリアです。普段から何気なく過ごしている場所だからこそ、どんなものがそろっているかが生活に大きくかかわってきます。
そんな日常的に過ごす場所の内装やインテリアを、ステイホーム中の今だからこそ見直して、整えてみませんか。幸インテリアでは、運気の流れなどを整える風水を交えてより過ごしやすいおうちのリフォームや、インテリアをご提案いたします。
もちろん、そこに住む人のこうしたいやこうありたい、どういった雰囲気が好きかなども踏まえて、提案いたしますので今のお家をもっと過ごしやすい場所にしたいと感じたら、お気軽に幸インテリアまでご相談ください。