給食のメニューって美味しいものも多かったですよね
あっという間に今年も半分、折り返し地点が近づいています。この時期になると5月病などで仕事や学業がつらいと感じている人もいると思いますが、無理はしないでしっかり休むようにしましょう。
ゴールデンウイーク明けから今ぐらいの時期は特に小学生などの学生時代には、なかなか大型連休の感覚が抜けず何となくしんどいなと思いながら学校に通った日もあったように記憶しています。
そんなしんどい時でも、元気なもので楽しみになっていたのが学校給食でした。学校給食は家と同じメニューが出ても、同年代の友達たちと一緒に食べるからか、なんだか特別な感じがしませんでしたか?
特別に感じるだけでなく、さらに家でご飯を食べた時にはあまり出てこないようなデザートがあったりと、楽しいこと尽くしだったので、基本的には給食の時間が好きだったのをよく覚えています。
ですが、給食というのは好きなものが出てくれば同じように嫌いなものも出てきます。
特に子供時代の下は大人に比べて繊細だといわれるように、一度苦手だと感じた味をより強烈に感じ取ってしまうので、嫌いなもの我慢して食べれば食べるほど、味の苦手な部分が強く印象に残ってしまっていたように感じます。
そんな給食の嫌いだったメニューのランキングが、ニュースコラムで紹介されていたので、今日は私の独断と偏見を交えつつ紹介してみたいと思います。
10位までを紹介していたのですが、10位にサラダが入っているのは意外でした。
サラダなどの野菜って基本的に見た目は葉っぱですが、味に特徴があまりないため意外と食べやすかったように感じていました。
9位には海外の人にはあまり評判が良くないという話もよく聞く、納豆です。確かにあの独特なにおいと、納豆の味の奥に感じる苦みというのは、子供にとっては苦手に感じやすいのかなと思います。
8位に来ていたのが、冷えたミックスベジタブル。私としては10位のサラダと何が違うんだろう??という印象です。
7位はサバの味噌煮。これは比較的大人の味だなと子供の頃は思ったのですが、大人になって食べると甘みを強く感じるからか、子供向けの味かなと思うようになってしまいました。不思議ですね、味覚の変化というのは。
6位はレーズンパンです。これは大人でも苦手だという人の話をよく聞くので、大人とこともという違いは関係ないのかなと思います。
5位にはその他という選択肢が…その他とはいったい何でしょうか…かえって気になってしまいます。
4位にはグリンピースご飯が。グリンピースも独特の味と食感があるので、大人になっても苦手という人は多いように感じます。
3位には酢の物だそうで、これは本能的なものも関係しているのかもしれませんね。すっぱいものというのは本能的に腐っていると感じやすいので、仕方ないことなのかもしれません。
2位は牛乳だそうです。確かに牛乳が苦手だという子は多く、良く飲めないのをもらってこっそり飲んであげていた思い出があります。
1位は納得の(?)レバーだそうです。確かに癖が強すぎて食べるのが大変だった覚えがあります。
皆さんは給食での好き嫌いはありましたか?あの頃は当たり前だったものも、こうやって大人になってから振り返ると懐かしい感じがしていいですよね。
これを機会におうち時間で給食再現メニューを作ってみても楽しいかもしれません。
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