700日以上通い続けるってなかなか出来ることではないですよね
夜から明け方にかけて冷えるようになってきました。
寝る時に肌寒いと、睡眠の質の低下も気になるので、しっかり温かい室内でゆっくり眠りたいですよね。
気温といえば、涼しい風が吹くようになったので、屋外で運動をしている人も増えてきました。
これからのシーズン体を動かしやすくなるので、まさにスポーツの秋といった感じになりますが、昨年に引き続きしっかり蜜を避けて感染症対策をしたうえで、秋を楽しみたいですね。
秋といえばやはり、鮭やサンマをはじめとした様々な秋の味覚が魅力的です。
とはいえ、今年は鮭があまり取れていないという情報もありますので、お家で楽しめる秋の味覚も、一つ少なくなってしまいそうです。
秋の味覚以外にも、日本ではうれしいことに四季折々の味覚がありますが、中には四季折々どころか毎日の食事を同じものにしているという人もいるといいます。
例えば海外のアメリカでは、毎日ハンバーガーを食べてみたという人もおり、一時期ニュースになっていました。
その場合は栄養の偏りもあり、ドクターストップがかかって途中で断念していましたが、似たようなことをしている人が、日本にもいてニュースで話題になっていたので、今日は紹介してみたいと思います。
その人が毎日食べているものというのは、ちなみに皆さんはなんだかわかりますでしょうか。
実は、その人が毎日食べているというのは、牛丼。
しっかりと煮込まれたお肉とたっぷりの玉ねぎが入っている、お肉も野菜もとれるメニューですが、これだけ食べていると体調を崩してしまいそうですよね。
実際食べている本人も、体調だけでなく味に対する飽きを感じてしまったそうで、当初一か月ほどでやめようと思ったのだそうです。
そこで、その人が考えたのが、牛丼大手のすき家で毎日ご飯を食べるというもの。
つまり、牛丼というメニュー一択へのこだわりから、すき家というお店へのこだわりにシフトすることで、食事のバリエーションを豊かにできるようにしたそうです。
確かに、そうすることでメニューも幅広く選べるので、体にも優しくなりますよね。
とはいえ、毎日同じ系統のチェーン店でご飯を食べ続けるというのは想像以上に大変です。
ですが、話題になっている方は、なんとすき家でご飯を食べる生活を700日以上続けているのだそうです。
つまり、2年以上すき家でご飯を毎日食べていることになります。
アルバイトやパートでも2年続くかどうかというのは、なかなか難しいことを考えると、下手に働いている人よりも、話題になっている方はすき家に通い続けているということになります。
その甲斐あってでしょうか、700日を超えたという投稿をツイッターでされた時には、なんとすき家の公式アカウントからも、祝福メッセージをいただいたのだそうです。
確かに普通の飲食店でも熱心なファンの方はいますが、毎日買い酔い続けた上に、その状況をツイッター上で報告してくれているというのは宣伝になるだけでなく、それ以上にありがたいという気持ちがわいてくるものなのだろうなと思います。
すき家などの飲食店をはじめ、長く続いているお店などは内装一つをとっても、しっかり考えられて作られています。
同じようにお家も、ステイホームが続いている今だからこそ、より過ごしやすくしてみませんか。
内装からお家に配置する家具まで、自分に合ったものを見つけたい…そう思ったときは、ぜひ幸インテリアにご相談ください。