スズメバチの巣にスズメが住み着くなんてビックリですね
気が付けば6月がもう目前に迫っていますが、4月に転勤や進学をした人はそろそろ、生活に落ち着きが戻ってきましたでしょうか。
とはいえ、コロナ禍で常に世の中の状態が変化している今では、転勤や進学での環境の変化が落ち着いても、仕事や学業のリモート対応などで、まだまだ落ち着かない日々を過ごしているという人が多いと思います。とはいえ、少し気持ち的に落ち着けそうでしたら、気持ちの整理整頓と一緒に身の回りの整頓をしてみるのもおすすめです。
身の回りの整理整頓をしていると、ずっと見つからなかったものが見つかったり、必要のないものを断捨離できるので、生活スペースをすっきりさせることができます。
また、靴などの整理整頓や断捨離は、風水的にもよいことだといわれているのでおすすめです。
初夏~夏へとだんだん季節も変わっていくので、それを見越しての模様替えをしてみるのもいいのではないでしょうか。これから季節の変わり目になっていきますが、季節の変わり目というのは風水的には運気をアップさせることができるチャンスでもあります。
だからこそ、これからどう模様替えするかの計画を立ててみるのもいいのではないでしょうか。
今ステイホームによっておうち時間が増えているからこそ、普段自分の過ごしている部屋や家を、様々な角度から見直してみるとより過ごしやすい空間づくりができると思います。
特にこれからは在宅ワークやリモートワークで、長時間お家で過ごす人もいると思いますが、仕事や勉強に集中するには、環境づくりが一番大事になってきます。
ご自宅ではなかなか集中できないというのは、物の配置やインテリアが気を散らす原因になっている可能性もあります。ですが、集中しやすい環境づくりを自分で作るのは、難しいですよね。
話は変わりますが、自然界でも住みやすい間取りというのは、あるのかもしれません。ネットニュースでは、なんとスズメバチの巣にスズメが住み着いたことで、話題になっています。
スズメバチの巣にスズメが住むという見出しを見た時には、もしかしたら「スズメバチがスズメバチの巣に住む」の誤植かもしれないと思ったのですが、なんと実際に住宅の軒先に作られることがある、あの丸いスズメバチの巣に鳥のスズメが穴をあけて住んでいるのだそうです。
実際の巣の様子の写真も公開されていましたが、まるで中古の優良物件のように上手にスズメバチの巣を自分たちの巣として使っているスズメの姿に、自然界で生き抜くたくましさも感じましたし、スズメバチよりも重そうなスズメが住んでもびくともしない、スズメバチの巣にスズメバチの建築技術の高さも感じることが出来ました。
住んでいる人も驚いているそうですが、もともとハチの巣を縁起がいいとする文化もあるので、スズメバチの巣にスズメが住んでいるのも縁起がいいのでは…と考えているようです。
それにしても…いくらスズメバチがいないといっても、穴を空けようとする度胸は関心してしますね。
スズメバチがいなくなって空き家になっているスズメバチの巣に、コツコツと穴をあけて快適な住居にしたスズメは、さながらリフォームの匠というところでしょうか。
同じように、パッと見ただけでは活用できる空間があまりなくても、専門家が見ると活用できる空間やより広く見える配置がある場合も十分にあります。
通常でしたらデッドスペースになっている場所も、快適におうち時間を過ごすためには有効に使う必要がありますので、お家をもっと過ごしやすい空間にしたくなったら、お気軽に幸インテリアにご相談ください。
個人様宅だけでなく企業様のオフィス等のインテリアのコーディネートにも対応させていただくことができます。