ときどき断捨離して室内を片付けるようにしたいですね
暑いだけでなく天気も崩れがちだった8月が、もう終わりを迎えようとしています。夏至もとっくに過ぎているということもあり、まだまだ夏の陽気が続いているとはいえ、だんだんと日が短くなっているのを、確かに感じることができるようになってきました。
日が短くなってくると、日中の暑さだけでなく、夜に家の照明をつけて過ごすときの部屋の明るさというのも気になってきます。
特に、比較的古めの住宅ですと照明の配置などは単調になってしまいがちで、リラックスする場所の落ち着いた感じや仕事をする場所の、パキっとした明るさなどのオンオフなどは、全く考えられていないということが多いです。
ましてや、もともとリモートワークや在宅勤務については考えられていないレイアウトですと、そのままでは効率よく作業できるスペースとリラックス空間を分けるというのは難しく、より効率的に仕事ができて、さらにゆったり休めるお家づくりをしたくなったら、プロから見たアドバイスなどが必要になってきます。そういったときは、ぜひお気軽にご相談ください。
オンとオフのはっきりした環境づくりはもちろんですが、ステイホームの生活でおうちにいる時間が増えると、どうしても家にものが溜まりやすくなります。
日常的な買い物や生活で生じるごみなどはもちろんですが、使わなくなったものなどどんどん家にたまってしまうと、せっかくの広々とした空間もしっかり活かせなくなってしまいますよね。そんなときは断捨離がおすすめですが、いざ断捨離をしようと思っても、実際始めてみるとなかなかできなかったりします。
急に捨てるものと捨てないものをより分けようとしても、意外と勢いでは限界がありますよね。特に服などの、お気に入りや思い出が関係しやすいものというのは、いくら断捨離を決意しても先へ先へと伸ばして、いつまでも数が減らせない…なんていうことが多いのではないでしょうか。
そういった、断捨離が苦手…という人でも、簡単に始められる家の片づけ方法というのが、コラムニュースで紹介されていたので、少し紹介してみたいと思います。
話題になっていたのは、1日1個捨てというもの。1日1膳のようになんだか語呂がいい言葉ですが、やることというのはなんともいたって単純で、毎日何か必要ないものを1個選んで捨てるのだそうです。
確かに、毎日何かを捨てることで、とりあえずものが増えても、何かが減るという循環を作り出すことができるので、ものが延々と溜まっていくという現象をなくすことができます。ものを循環させるということは、片付けの観点だけでなく風水の観点でも大切とされています。実際捨てる風水といわれるものもあるほどです。
ガッツリとたくさんのものを捨てる断捨離は難しいという人や、やってみたけど全く物が減らなかったという人は、まずは捨てる習慣をつける、1日1個捨てを始めてみてはいかがでしょうか。捨てることに対しての抵抗感や、苦手意識というのを、少しずつ繰り返し何か捨てる習慣を作ることによって、減らすことができる可能性があります。
そして徐々に物を減らせるようになってきたら、今度はお部屋全体のレイアウトやインテリアを見直す番です。お部屋の何気なく選んだインテリアや、レイアウトというのが、今のニューノーマルの生活に合っていないという場合がほとんどですので、レイアウトやインテリアの見直しだけで、より快適に効率よく過ごせるおうちづくりができるようになります。
まずはどんなお部屋にしたいかを一緒に考えてみませんか。より良いお部屋作りをしたくなったら、ぜひお気軽に幸インテリアにご相談ください。ご自宅はもちろんですが、企業様のオフィス棟のレイアウトに関する相談も承っております。