お家時間が多いからこそ食欲の秋を楽しみたいですね

秋らしい涼しい風が吹くようになり、外に目をやると心なしか木々も青々としていたのが色づいて、外の景色全体が秋めいてきたように感じます。
だんだんと秋色になっていく景色を窓から見ていると、夏の生命力にあふれていた様子とはまた違った良さがあるのが感じられる反面、だんだんとなんとも言えない寂しさのようなものを感じてしまいます。

よく昔の漫画やドラマなどの定番で、あの葉が散ったら…というものがありましたが、それに近いものでしょうか。
詫びさびと一言で言ってしまえば簡単ですが、こういった情緒を表現しようと思ったら、意外と複雑なものになってしまう上に思っているよりも面割らないので、言葉の難しさというのもこの時期は特に実感していたりします。

秋の良さもそうですが、四季折々のそれぞれの良さというのは、言葉に表現するのって意外に難しいですよね。
もちろん、定型文のようになっている季節のあいさつなどはありますが、いざ自分の言葉ですべて表現しようとすると、なかなか難しくて頭を悩ませてしまいます。

そんな秋といえば、皆さんはどういったイメージがありますが。

以前ですとスポーツの秋や芸術の秋、食欲の秋、そして読書の秋といろいろなことを秋と掛け合わせて表現したりということが多かったと思いますが、コロナ禍になってからはおうち時間が増えた影響もあって、読書や芸術そしてスポーツも、ソーシャルディスタンスなどを意識してですが、気軽に楽しめる時間が増えたので、秋の風物詩とはあまり言えなくなってしまったような気がします。

ですが秋だからこそ楽しめるもの、というのはありますよね。
そう、秋の味覚です。

皆さんは秋の味覚といったら何がお好きでしょうか？
秋といえばサンマやキノコ類、そして柿や梨、ブドウなどの果物といった、沢山のおいしいものにあふれています。

こういった秋の味覚は農家さんたちの努力のおかげで、コロナ禍になってもある程度安定して供給されているので、スーパーなどに行けば気軽に秋の味覚を購入できます。

最近ですと、スーパーだけでなく特に果物などは、ネットショッピングを利用して気軽に産地から直接好きなものを購入できるようにもなっており、買い物といったらスーパーや八百屋さんだったころから比べると、時代も変わったんだなと実感させられてしまいます。

とはいえ、今のコロナ禍では昔ながらの販売方法よりもネットスーパーやネットショッピングサイトで人と直接会うこともなく、気軽に欲しいものを購入できる形式の方が、今の時代のニーズにはピッタリとあっているのかもしれませんね。

とはいえ、正直私としては対面で人同士のやり取りがある買い物の方が、何となく心も充実した買い物ができそうなので、早く今の生活が落ち着いて気軽に買い物に行けるようになってほしいなと感じています。

徐々にですが、コロナ禍の生活というのも変わっており、今の生活が始まったころと比べても、リモートワークやオンライン授業をはじめ、毎日の生活の在り方というのが人によって、大きく変わってきています。
そんな中だからこそ、それぞれの生活をもっと快適に、過ごしやすいものへと変えてみたいと思いませんか。

幸インテリアでは、それぞれの生活スタイルに合わせたお部屋のリフォームをお手伝いするだけでなく、生活と密接に関わりのあるインテリア探しもさせていただいております。

通常のリフォームですとおろそかになってしまいがちなインテリア探しもお手伝いさせていただくことで、より過ごしやすい快適なお部屋作りが可能ですので、今よりもっと過ごしやすい空間づくりを始めたくなったら、ぜひお気軽に幸インテリアまでご相談ください。